特定非営利活動法人磐田NPOサポートセンター 特定非営利活動法人磐田NPOサポートセンター
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【8月】
磐田NPOサポートセンターからのお知らせを随時掲載しています。
自主上映会を開催します『もも子 かえるの歌が聞こえるよ』
━ 短い命のあかしを残したい ━
養護学校の先生が、亡くなった教え子たちをモデルに書いた児童書がアニメ映画になりました。
主人公は難病で鼻に酸素ボンベのチューブを付け、知的障害のある少女。
子ども同士の交流だけでなく、偏見による家族の崩壊や介護に奮闘する親といった現実が、リアルに描かれています。
「私たちの日常と、命の輝きを多くの人に見て欲しい」と障害者たちも自主上映の輪を広げています。

市民一人ひとりの自立生活を応援する磐田NPOサポートセンターでは、このような映画を自主上映することで、お互いを尊重しあい、認め合って豊かに共生できる町の実現に向けての一助としたいと考えています。皆さん、お誘い合わせておこしください。

日 時 2003年12月6日(土)  10:30上映開始
会 場 ワークピア磐田 多目的ホール
参加費 前売券 おとな1200円 子ども(小中学生)700円 親子セット券1500円
当日券 おとな1500円 子ども1000円
 ※参加費のうち 一名につき100円はFNSチャリティ・キャンペーン(ユニセフ)に寄付されます。
ありがとうございました。マックスバリュ磐田店からのうれしいプレゼントです!
黄色いレシートキャンペーンの成果を担当の中野さんが届けてくださいました。毎月11日はマックスバリュに注目です!
来年もよろしく!(8月発行Npoppoより)

自立生活支援作業所を立ち上げました(8月発行Npoppoより)
その名も『自立生活支援作業所 すずなり工房』
みんなの気持ちが集まって、寄り添い・思いやり・助け合って、次々に花が咲き実が成るようなイメージで名づけられました。

キーワードは「自立生活」
一人の市民として生きるのに必要なのは、第一に「自立生活」。
そのためには、まず仕事。
だれもが経済的に自立できるような仕事を創り出したい。
そうすることで、精神的な自立生活も可能になります。
一番のねらいは、安定した自立生活に支えられた市民が作り出す住みよい町。

私たち『自立生活支援作業所 すずなり工房』では、このような考えのもと、仮住まいではありますが、作業所を立ち上げました。
現在、4名のハンディのある所員が力を合わせて、ウエスを作る作業・手作りぞうきんを作る作業・簡単な部品の組み立て作業に取り組んでいます。

いずれは、私たち自身の作業所を持ち、収益も確保したい。仲間を増やし、一人ひとりが自立した生活を送りたい。みんなが市民として生活し、活動して、いい町をつくりたい。

見学に来てみてください!一緒に仕事をしませんか?
ジョブコーチボランティアの方、お手伝いしてくださいませんか?

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E-mail : iwata@npo-jp.net